会社案内
社是
明日の食文化を共に創ろう
経営理念
1.共に生きよう
1.共に育とう
1.共に伸びよう
社長挨拶
~ 地域と共に生きる食品問屋を目指して ~
静岡県富士宮市・富士市を中心に学校給食問屋として1978年(昭和53年)4月1日に創業し、営業をスタートさせました。
創業時と比べると現代は生活環境の変化から食生活は多様化し、好きな時に好きな物が何でも手に入るようになりました。
このような時代に地域に生きる食品問屋として何ができるのか! 答え探しの日々が続きます。当社では「食文化の創造」をテーマに共に生き、育ち、一緒に伸びていける。そんな仲間を求めて活動しています。創業当時からの学校給食への取り組みを強化し保育園、病院、施設、産業給食、外食など一般業務用食材を中心に地域の特産品を織り交ぜながら販売を進め現在に至っております。
創業時より力を入れ、生産者の皆様のご協力を頂き、販売を強化してきたのが富士宮市の特産品である「虹鱒」です。静岡県内の学校給食で初めて虹鱒を導入していただいた実績を持ちます。
「虹鱒」を使った商品創りにも力を入れ、虹鱒はんぺん「鱒THE鱒」、虹鱒餃子「餃THE鱒」、虹鱒コロッケ、など地域食材を「より食べやすく、より身近に!」をコンセプトに開発してきました。
2007年より販売を開始した「冷凍 調理済み 富士宮やきそば」もそのコンセプトから生まれた商品の一つです。
地域の食品問屋の可能性を信じ、これからも邁進していきます。創業から40年余り、当社が現在生きていけるのは多くの方々のお力添えがあったことを常に心に留め、「明日の食文化を共に創ろう!」の実現を目指し地域に根差した食品問屋になることをここにお誓いし、私からのご挨拶とさせて頂きます。
皆様「東食品」をどうぞ宜しくお願い致します。
株式会社 東食品 代表取締役 望月史生
会社概要
会社名 | 株式会社 東食品 (カブシキカイシャ アズマショクヒン) |
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住所 | 〒418-0022 静岡県富士宮市小泉2154-12 |
TEL | 0544-24-4730 |
FAX | 0544-24-4729 |
ホームページ | http://azumafood.com |
アドレス | info@azumafood.com |
創業 | 1978(昭和53)年4月1日(設立) 1982(昭和57)年5月1日(法人) |
資本金 | 1000万円 |
代表者 | 望月 史生 |
取引銀行 | 静岡銀行 富士宮信用金庫 |
事業内容 | 食品総合卸販売 取扱商品群:冷凍食品 ドライ食品 チルド品等 (業務用食品) 自社開発商品:冷凍富士宮焼きそば 虹鱒加工品等の地元食材商品 |
主な販売先 | 学校給食 保育園給食 病院・施設給食 産業給食 外食産業 観光地 等 |
所属団体 | 静岡県栄養士会賛助会員 富士宮市観光協会会員 富士宮市商工会議所会員 中小企業家同友会富士宮支部会員 (協)富士山特産品振興会会員 |
アクセスマップ
会社沿革
1978年(昭和53年)04月01日 | 東食品 設立 創業者:望月貞則 |
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1982年(昭和57年)05月01日 | 株式会社東食品 法人化 資本金:1,000万円 移転:富士宮市小泉2154-12 |
2007年(平成19年)04月01日 | 虹鱒はんぺん「鱒THE鱒」販売 |
2007年(平成19年)05月01日 | 冷凍調理済み「富士宮やきそば」販売 |
2011年(平成23年)02月23日 | 虹鱒餃子「餃THE鱒」販売 |
2015年(平成27年)01月01日 | 社長就任 望月 史生 |
『富士宮やきそば』のご案内
「富士宮やきそば」は富士宮市の町おこしから生まれた商品名です。
富士宮では終戦後の冷凍設備がまだ乏しかった頃、油で麺をコーティングした水分量の少ないやきそば麺が製造されました。
この麺を使用する事で独特なコシと食感が生まれ富士宮で愛されています。他地域との違いに着目して、焼きそばを使った
町おこしがスタートします。
これが「富士宮やきそば学会」の活動です。現在では「富士宮やきそば」として商標登録もされ、ブランド化されるまでになりました。
町おこしのブランドにご理解を頂きご協力・ご検討よろしくお願いします。
『冷凍調理済み富士宮やきそば』発売経緯
富士宮やきそば学会設立
(母体 NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗)
〒418-0067 静岡県富士宮市宮町4-23 お宮横丁内 TEL:0544-22-5341
2000年11月29日設立。 会長 渡邊英彦氏 「富士宮やきそば」を通じ、元気なまちづくりを目指して町興しを実行。
学会メンバーは「G麺」と呼ばれ、やきそば店の調査やメディアへの宣伝活動を志向。
2008年12月にNPO法人内の「富士宮やきそば」に関する収益部門が(株)プロシューマーとして独立。
「富士宮やきそば」の商標専用使用契約を「NPO法人まちづくりトップランナーふじのみや本舗」と締結。
対外的な「富士宮やきそば」の商標使用契約の窓口となりました。
「冷凍調理済み富士宮やきそば」開発経緯
「富士宮やきそば」を通じての町興しに、業務用製品での参加を志向し株式会社東食品は、「富士宮やきそば学会」の商標使用許可を受け、「冷凍 富士宮やきそば」1㎏入りを(株)東食品を販売者として発売、現在に至ります。